不安定な電力供給事情。家電の扱いにも配慮を


インドの電力は、全国的に需要が供給に追いついていない。それどころか、年々不足分が拡大している。電気が通っている世帯は全体の57%に過ぎず、通っていても停電が多いのが現状だ。計画停電が行われている地区もある。


もっとも駐在員が暮らす高級アパートメントでは、たいていバックアップ用の自家発電装置がついている。しかし切り替えが速やかに行われなかったり、自家発電装置自体が壊れるといったトラブルも起こるため、油断はできない。


また電力量が「寄せては返す波」のように不安定であるため、コンピュータなどの電気機器は、スタビライザー(UPS)という電力安定供給装置が必要だ。最近では、スタビライザー内蔵の冷蔵庫なども販売されている。


電子レンジや洗濯機、オーディオ機器などは、家電に負担をかけないためにも、使用していないときは電源を切るなどの配慮が必要だ。


ギザのスイッチも、使用後は必ず切ること。電気代が高くつくだけでなく、プラグが焼けつくなどの信じ難いトラブルが発生する場合もあるので、ご注意を。




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インドで暮らすにあたってのご提案 05